茅ヶ崎市・茅ケ崎などで、給湯器の交換ならお任せください。ガス式や石油式、壁掛け型・据置型、マンションのPS設置型(パイプシャフト)・ベランダ設置など種類は問わず、交換製品もお安くお見積りいたします!工事保証は10年無料、出張費無料、最短即日工事の高品質サービスで対応いたします。給湯専用、追い焚き付きのオート・フルオート、温水暖房対応の給湯暖房熱源機、エコジョーズへの交換もお問い合わせください。
冬場はご依頼が混みあうため、交換に数日頂く場合もございます。完全にお湯が出なくなってしまう前にご依頼いただくことをオススメします。
給湯器の故障は、お湯が出ない・温度制御不能以外にも、水漏れを起こすことがあります。今回のお宅では、給湯器の本体下部から水が漏れだしていたようで、12年程使用した本体の寿命であったと思います。
まずは本体のお見積もりから。既設品はNORITZのGT-2022SAWX、こちらからの交換は同じオートタイプの従来品か、オートタイプのエコジョーズがお選び頂けます。10年間は使用する本体のランニングコストと、従来品とのイニシャルコスト(初期にかかる費用)の差をご説明し、エコジョーズGT-C2062SAWXをお選びいただく事となりました。
通常の交換工事の他、エコジョーズ新規設置となりますので、ドレン排水の配管設置も行いました。
マンションの給湯器交換依頼でした。既存の給湯器は、写真にて先に拝見させて頂きましたが、前板に隠されていて本体の詳細はわかりませんでした。見た目が前方排気の給湯器であることと、メーカーはリモコンからRinnaiだと判明。Rinnai製の給湯器の中で、交換できそうなRinnaiのRUF-A2405SAT-Lをご用意してお伺いしました。
現場へ到着し、まずは前板を外す為にビスを外しますが、海が目の前にあるマンションなので、ビスなどが錆びついており、ビス1本取るのにかなりの苦戦を強いられました。なんとかビスをとり前板を外してみたところ、既存の給湯器はRinnaiのRUF-V2405ATであることが分かりました。持ってきていたRinnaiの給湯器で交換対応可能でしたので、そのまま交換作業に入らせていただき作業完了です。
また事前に、今と同じRinnaiの前方排気のフルオートタイプをご案内しておりましたが、もう少しどうにか安くならないかとの相談がありました。値段を少し安くするために、フルオートタイプからオートタイプに変更して取り付け可能な給湯器をオススメさせていただきました。フルオートは浴槽内の湯量も自動で管理し、お風呂を抜く際に追い焚き管から少量の水を流して洗う機能があります。それらの機能を使わない場合は、価格を下げてオートを選ばれる方も多いですね。
耐用年数10年を超えてからの故障は、修理費用をかけたにも関わらずお湯が出なくなるリスクがあります。修理出来ない部品が故障すると、結果的に本体交換が必要になるため、耐用年数以降の故障は新しい機器への買い替えを行ってください。
古い給湯器を交換するなら、買い替え後はエコジョーズタイプがおすすめです。10年は使用する給湯器ですので、毎月ガス代が節約できるエコジョーズなら従来品よりもランニングコストが抑えられてお得!特に床暖房や浴室乾燥機といった温水暖房を使用しているご家庭や、3人以上のご家族で暮らしておりお湯をたくさん使う方はエコジョーズへ!
給湯器はガスを燃焼させる機器のため、給気・排気が適切に行われない場合、不完全燃焼を起こしたり火災に繋がる危険もあります。従来型の給湯器の排気熱は約200℃となりますので、排気口前方にフェンスや隣家の給湯器・窓・ブロック塀などがある場合、サビ・腐食・変色・ガラス破損・不完全燃焼が起きる場合があります。そのため、距離によっては本体の移設や排気方向を変えるアダプターの設置が必要です。例えば屋外用については、給湯器の排気口から前方600m以上、上方300mm以上、側方150mm以上、後方10mm以上、下方150mm以上離して設置します。また、ガス種によっても使用できる配管が異なり、部品交換の際は有資格者の工事が必須。経年劣化しているため、部品のパッキン交換が都度必要。その他、エコジョーズ設置時のドレン排水は状況に合わせて適切な排水処理が必要です。湯沸かし器の設置基準など、以前と現行の基準が異なる部分もあります。発見次第、施工時に現行の設置基準に合わせて施工いたしますのでご安心ください。
給湯器の本体をネットショップで購入し、自分で取り付けようとされる方もいるかと思います。しかし、給湯器はガス管の接続工事や給水管接続・リモコン交換などの工事も行います。資格のない方が作業を行うと、ガス漏れ・水漏れ・漏電等の事故が起きる場合があるため、有資格者が対応する水猿のようなプロの業者にご依頼ください。給湯器の交換に必要な資格はいくつかございます。まずガス可とう管接続工事監督者は、ガスコックから60cmの可とう管の工事が可能。給湯器の移設・増設の際はガスメーターからガスコックまでのガス管を触るため、簡易内管施工士が必要です。その他、ガス設置スペシャリスト、国家資格であるガス消費機器摂津工事監督者(屋内設置給湯器・バランス釜やパックインなど)、LPガスの給湯器工事には液化石油ガス設備士等の資格が必要となります。水猿ではこれらの資格者が在籍、設置基準遵守の安全工事を徹底しております。